2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
現在働くモロッコの宿の女将さんの手料理はそいつはもう最高で、旅人達の舌を唸らせる、その噂を聞きつけこの宿に足を運ぶ旅人も少なくない。しかし現在、女将さんが1週間ほど旅行で留守である。そして気がつけば、宿の厨房は女将さんの手料理に舌鼓をうてな…
もう2ヶ月も髪を切っていないと、繰り返される流行の変遷にも、次から次へと押し寄せる時代の荒波にも負けず飲まれず、一貫して不人気な立ち位置を確立し続ける"きのこヘア"になってしまうわけなんですね。昨日は椎茸と間違われ採集されかけ、一昨日はしめじ…
ほら、僕ってアレじゃないですか。聖人じゃないですか。だから僕ほどになると徳の積み方がすごいじゃないですか。人様の徳奪いとって自陣に積むくらい徳徳してるじゃないですか。釈迦の言葉を借りると唯我独尊じゃないですか。そりゃもうご利益受け放題です…
一人旅をしていると無限に時間があるので自分が何が好きか気づいたりする①猫がめちゃくちゃすき 登場キャラは揃いも揃って悪役ヅラ、天候は災害、食事は罰ゲームみたいな、それまだ町着いてねぇだろ、ダンジョンの中じゃねぇか、立ってるところ毒沼のド真ん…
人生山あり谷ありと過去の偉人は皆口にする。そんな山ガールを口説くための分かりにくい文句じゃなくて、人生、平和な時じゃ想像つかんほどヤバいことは立て続けに起きる。と噛み砕いていって欲しいここ最近、我がオバタ家に先祖代々から受け付かれたポンコ…
モロッコ最西端の港町、エッサウィラポルトガルの侵略があった過去を持つ、ここは本当にアフリカなのか?というほど映える青と白の街並み1週間、安宿のベッドに仰向けになって天井の模様を眺め続けた僕の目には、とても綺麗に見えました。 その日で旅に出て4…
他の旅人達から世界三大"人うざい国"というのをよく耳にします。エチオピア、エジプト、そしてここモロッコであります。インドがそこに名を連ねないのは、我々が立ち入ってはいけない、気付いてはならない深い闇なのか上記三ヶ国を伝説のポケモン御三家とす…
自分で言うと、ここまで信憑性に欠けるのかと不思議でなりませんが誰とでも分け隔てなく、柔らかい物腰で接しられるのが自分の一番良い所です。よっ!この八方美人!...え!なぁ!そうだよね!? みんなそうだよね!?でもそれは"以前"の話です。あえて言い…
イタリアに数日立ち寄った理由は他でもない 水の都ベネチアを一目見るためでもなく、本場のイタリアンに舌鼓をうつためでもない10月10日にアフリカ北西部、モロッコへの格安フライトが約3500円であったからです。ブログでは時々公言してましたが、体調をここ…
前述した通り、チェコ、ハンガリー、ポーランドと東欧三ヶ国周遊中突如、書く側でなく読む側に目覚め、観光そっちのけで1週間かけ3冊を読破。"やりたいこと"を貫いたものの、時と場所を選ぶ知性を持ち合わせていなかったため哲人ではなく愚人と呼ばれること…
馬鹿は風邪ひかないという胡散臭い諸説がありますがその理論でいくと、かのガリレオ・ガリレイ、アルベルト・アインシュタイン、福沢諭吉など彼らの活躍がなければ、世界の発展は数十年、数百年の遅れをとっていたかもしれない稀代の知識人に、私も仲間入り…