RPGの主人公になってみた結果

世界一周6月18日スタート

さぁどうやって帰ろうか

こんにちわ、小畑です

 

 

ついに帰ったか!

おめでとう!

おかえり!

小畑万歳!

こっち向いてー!

愛してるぞー!

素敵ぃー!

 

 

と、一見ピンピンしている僕を見て、友人達は僕の無事に対して祝福の言葉を贈ってくれていますが

 

 

結論から言うと

 

 

旅が激しすぎて前十字靭帯一部損傷及び、歯も4本抜きました

 

 

 

もうね、全然無事じゃなかったです

 

 

先日手術したので入院してましたが(あくまで"手術"と医師やナース達は頑なに進言していたが、体感的には拷問と大差ない)生還し、自宅療養中ですが顔が腫れすぎてどこからどこまでが顔なのか自分でもイマイチわからない

 

 

世界一周した俺からのアドバイスとしては、お前ら、そもそも世界一周とかいう無茶しちゃいけんよ☆

 

 

就活も終わって、ところで何か忘れてるなーって思ったらブログ完結させてないことに気付いたので

 

 

ブログ完成させようと思って、ところで何書けばいいのだと

 

 

前回の記事遡ったら、まだブログ内の僕が地球の裏側リオデジャネイロにいたので

 

 

どうやって地球の裏側から日本に帰ってきたのかを書いていこうかなと

 

 

とりあえずブラジルのリオデジャネイロから南米の出入口のコロンビアまでアマゾン川を船で2日ほど北上し、コロンビア国境まで行きました。

 

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↑猿を羽織るアマゾネスのおっちゃん。

 

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↑そこから地球の裏側あたりの丸の内でカーディガン羽織ってるOL。文化ってすごい。

 

 

アマゾン川といえば

 

 

ラニア見た!?www

 

 

ラニアの池ダイブした!?wwww

 

 

という愚問に誰も答えないなら、僕の口からお答えします

 


貴方達、どうぶつ奇想天外見過ぎです、仙石先生って呼ぶぞ

 

 

アマゾン川のほとりにあった市場では、アマゾンで採れた魚達が売られてましたが、完全にグロテスクな表現及び暴力的な描写の規制対象なので、ここでは割愛します☆

 

 

そういえばアマゾン川には

 


ピンク色のイルカがいました。

 

 

イルカはとても臆病な上に俊敏なので、撮影できませんでしたので、感想だけ述べると

 

 

どれだけ、いらやしいこと考えたら身体ピンク色になるねん

 

 

って感じでした(その理論で言えば、俺の身体こそ桃色に熟ry

 


何はともあれコロンビアに抜け

 

 

コロンビアは、20年前まで世界で一番危険な国として悪名高かったのですが

 

 

街の至る所をカラフルにウォールペイントすることで

 

 

犯罪が激減したという斬新で革命的な解決策が見事成功し、現在は観光できるくらい治安が回復しています。

 

 

就職の関係で東京に引っ越すことになったのですが、新居がオートロックのないアパートなので

 

 

 

防犯対策に僕の新居めちゃくちゃカラフルにインテリアコーディネートすることが決定しました。ありがとうコロンビア。

 

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↑カラフルな街をノーヘルで爆走する少年達、これでもかなり治安は回復したらしい、本当か?

 

 

というわけで南米を抜け、欧州へと飛行機で渡り、順調に帰路に着き始めた小畑であった。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

リオデジャネイロは安全か?

ブラジルのリオデジャネイロといえば


陽気と音楽、そしてサンバ


そんな想像をしながら、アルゼンチンとの国境イグアスから27時間バスに精神と尻が何度も逝きそうになりながらも、リオデジャネイロに降り立った


その瞬間、僕の危機察知センサーが赤色に点灯しました
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僕のリオの初見の感想は


陽気と音楽、そしてサンバの街でなく


狂気と快楽、そして殺伐の街でした


リオは治安が悪いと言われる南米でも特に危険というブラジル方面から来た旅人達が口々にしていた噂は嘘で無いらしい


しかし、この街には


とても頼れる男が一人いた


僕の留学していたカレッジ時代の同級生のサムエル君



彼は生まれも育ちもリオデジャネイロのリオっ子


僕が世界一周中でブラジルに向かっていることを知った彼はわざわざ連絡してきてくれて、家に泊まっても良いとのこと


ブラジルって意外と物価高いので助かると


彼の教えてくれた住所に向かうと


彼、シドニーナポリと共に世界三大美湾と名高いリオデジャネイロのビーチが目の前の高級住宅地に根城を構えてました


4年ぶりにサムエルくんに再会


4年前と変わらない


家の中に招き入れられると


サムエルくんは、ガチムチの黒人2人飼ってました


ああ、彼らは僕の部下なんだ



【朗報】サムエル氏、カレッジ卒業後に企業していて現在、社長


あ、それよりこっちに来てくれと部屋に案内される


お?寝させてもらえる所か?
多分、床とかかな?
ブランケットとかあればいいなあ


くらいの期待でしたが


クーラーガンガンのくっそ涼しい部屋に招き入れられ


この一室丸々、自由に使ってくれたまえ


サムエル様!!!!!


さっきアイツらに掃除させといたから
何か問題あったら遠慮なく言ってくれ


サムエル様!!!!?


かくしてサムエル氏の活躍により、僕のリオでの生活は著しく安泰となった


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外に飛び出す原動力


ついに地球の裏側ブラジルへと入国


実はブラジルには特別な思い入れがありました


シリアスな展開を書くのは慣れてないので


エンターテイメントの一種として聞いてほしいのですが


僕は生まれつき足が良くありませんでした


子供の頃は足のリハビリ病院に通っていて、その甲斐あって、お陰様で学生時代は運動部だったし、今では問題なく人並みには歩けますが、それこそ幼少期の頃は真っ直ぐ歩くことすらできませんでした


やはり学校では、そのことをからかわれる事は多く、僕の足は自分にとって子供の頃からの最大のコンプレックスでした



足のせいで、外で遊べる機会も少なかったので友達も少なく内気な子供だったかもしれません


家と学校か病院の往復、とても狭い世界で生きていた僕はきっと退屈していたのだと思います


辛いリハビリと共に過ごした幼少期でしたが、足がリハビリで良くなればなる程


退屈は、外に飛び出す原動力に変わりました


そしていつかこう思うようになりました


うんと遠いところ、ここから一番遠いところの地面をこの足で、変な歩き方しかできない"この足"で踏んでやろう


世界中を、街も山も海辺も全部"この足"で歩いてやろう


さっき出来るだけ綺麗な言葉を選んで表現した"外に飛び出す原動力"は、こういった妄想に変わりましたが


この妄想は、ついに世界一周中に日本から最も遠い国ブラジルに辿り着くという、自分の行動によって起こした紛れも無い現実にかわりました


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勿論、僕もメンタルコントロールできる良い歳の大人なので、それだけの理由で世界一周に出たわけではありませんが、子供の頃からの強烈なコンプレックスが僕を突き動かす要因の一つなのは確かみたいです


昔話が長くなりましたがまとめると、皆さんに言いたいことはこれだけです


日本の皆さーん、聞こえますかー??(ブラジル側から)


インスタのハッシュタグは平成最期というパワーワードで埋め尽くされていますが、平成最期の世代のバックパッカー小畑は、ちょうど1ヶ月後には世界一周、合計43カ国を歩き周った自慢の足で帰国します


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南米放浪記総集編

南米の旅が熾烈を極めた末に、この1ヶ月で3回熱が出た僕にこんな質問が届いた

 

 

君、もしかしてガラパコス諸島出身かい?

 

 

独自の進化遂げるのかい?

 

 

ってくらい、この時代の細菌に免疫がない

 

 


そこで、この1ヶ月の我が旅の軌跡を共有して

 

 

今後の南米を旅するバックパッカー達のルート検討及び、健康的で衛生的な社会の発展に少しでも役立てることを願って満を持してブログのネタにしたい

 

 

遡ること1ヶ月前

 

 

標高が高く、乾燥地帯のため世界一の星空とも名高いアタカマの荒野で

 

 

星空には目もくれず

 

 

僕は、ひたすら高山病対策に効くというコカの葉を口に放り込み続け、水で流し込んでいた

 

 

らしい(体調不良であまり記憶にない)

 

 

限界までコカの葉を流し込んだ後、なんとか世界一の星空を写真に収めばと、果敢にも外へ飛び出したらしい(友人談)

 

 

今データを見返してみると、ウユニ塩湖でも星空をかなりの数撮ったので、正直どれがウユニでどれがアタカマなのかの迷宮入りしている

 

 

↓NEXT

サンチアゴ

 

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その地域の治安の悪さは街のラクガキや社会風刺画の多さに比例すると聞いたことがある

 

 

その理論でいくと、これほど治安悪い街ないのではってくらいラクガキがあった

 

 

実際、サンティアゴ到着前日に、知り合いが首絞め強盗に遭ったと耳にした。

 

 

中南米を旅して3ヶ月、そろそら日常会話レベルのスペイン語なら多少は心得てきたが

 


どれだけスペイン語が堪能になろうが

 

 

チリとかwwwwただの長細い国wwwwwゴボウwwww

 

 

とチリ人を煽ることだけは避けようと心に誓った。

 

 

↓NEXT

パタゴニア

 

 

いよいよ南極の直前まで来た。

 

 

チリ、アルゼンチン南部に広がるパタゴニア。蒼い氷の大地や朝日で紅くに染まる神々しい山など大自然を一目見るのが目的だった。

 

 

毎アタック、1日8時間〜12時間歩いた

 

 

今回経験したパタゴニアでの登山にタイトルをつけろと言われれば

 

 

迷わず「体罰」と名付ける

 

 

そして下山後は、お約束通り熱が出た(2度目)

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ブエノスアイレス

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母を訪ねて三千里の舞台、ブエノスアイレス。ヨーロッパのような街並み。それもそのはず。

 


当時マルコの母親がそうしたように、南米に出稼ぎに来る西洋人が後を絶たなかった。彼らが故郷の欧州を想い、恋い焦がれ、故郷に酷似した街を築いた。それがブエノスアイレスなのです。

 

 

ブエノスアイレスでは、世界一危険は動物園と呼ばれるルハン動物園を訪れた

 

 

世界一危険と呼ばれる所以は

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ライオンをはじめとする猛獣の檻の中に入って

 

 

写真を撮ったり、猛獣達に触ることができる

 

 

僕はお弁当を手作りで持っていくほど浮かれていた

 

 

動物と触れ合った後

 

 

手を洗わずお弁当を頂いたため

 

 

翌日、40度の熱にうなされた(3度目)

 

 

↓NEXT

ウルグアイ(ブエノスアイレスから日帰りでいけた)

 

 

動物の細菌により未だ高熱にうなされながらバックパッカー根性でブエノスアイレスから連絡船で国境を越えるも

 

 

入国して間もなく力尽き、港の公園で一日中寝てた。ウルグアイで何一つ成し遂げることなく国を去った。無念だ。

 

 

↓NEXT

イグアスの滝

 

 

雨季の時期というのもあって、あまりの水量にゴゴゴゴゴと地響きと共に広がるのが"悪魔の喉笛"と呼ばれている

 

 

これぞイグアス!という構図ではないが、個人的には、どこまでも緑が広がるこの画が好きだった

 

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アバターの世界

 

 

オバタ大歓喜

 

 

えー、皆さん

 

 

リアルタイムでは僕は、南米最後の地コロンビアにいます

 

 

実はあと1ヶ月で帰国することが決まりまして、もう2週間ほど前に航空券も抑えました。

 

 

バックパッカーは一見自由に見えて

 

 

意外にもやること考えることが多くて忙しく胃をキリキリさせておりました

 

 

しかし、帰国までのルートを組んで航空券も抑えた以上、やっと肩の荷も降りたという感じなので

 

 

旅でやりたいことの一つであったブログを、最後の1ヶ月くらいは

 

 

自ら、締め切り設ける勢いで

 

 

僕のブログで、日本中の引きこもり達をアウトドア系に、体育会系に変える妄想に興奮しながら

 

 

この放浪記を、ポップに、そしてロックに書き上げたいと思います

 

 

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ウユニ塩湖で出逢った親愛なる海旅さん、大輔さんへ

お久しぶりです


ウユニ塩湖へ行ってきました
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もはや世界一周=ウユニ塩湖と言っても差し支えないと思いますが


やはりその景色をこの眼に納めたからには、その世界随一の絶景の感想を


スペクタクルに、そして臨場感いっぱいに


日本中に届けようと、作家的な、クリエイター的な闘志を沸々と燃やしていたのですが


ウユニ塩湖の日の出後の数分間の幻想的なピンクの世界を見るため朝2時半に早起きしたり、鏡ばりに映る"宇宙空間"と呼ばれる星空見るために毎晩夜更かししたり


洗練された写真の裏には隠された努力があるというか


もう一眼勢は、数日滞在すると寝不足で血眼なんですよね。赤く染まるのはウユニの空だけじゃないんですよね


結果、ウユニ以来この1ヶ月体調を崩していて


ウユニの代わりに、自分の体調の悪さをスペクタクルに臨場感たっぷり読者にお届けするのも忍びないと、ブログ休止していました(3ヶ月ぶり2度目)


お陰様で体調もようやく治ったのですが


まぁ1ヶ月も経つと感想なんて忘れたというか、ところでウユニ塩湖って何ですか?って感じなので


ウユニで有名人に会った話をします


旅人の間では有名な旅ブロガーにして僕が参加中の世界一周ブログランキングのトップランカー達である


夫婦で世界一周ハネムーンしてる海旅さん(ブログランク日本2位)


撮影機材、僕もそれなりに金かけてる方だと思うんですけど、その僕の4倍くらいカメラに投資してるフォトグラファー大輔さん(ブログランク日本16位)


いやね、もうこうゆうガチなブロガーさん達って


「俺はブログに命かけてやってんだ。テメェみたいな奴はブロガーでも何でもねぇ!住所不定無職の自称詩人だ!」


みたいな怖い人達かと思ってたんですよね


いざ話してみたら、めっちゃ物腰柔らかくてノリええ方々なんですよ、記念撮影したくれたり、ブログに関するアドバイスもしてくれたり


ブログに関するアドバイスはまとめるとこんな感じでした↓↓↓


海旅さん「ゆうきさん、是非我々のハネムーンに、海旅に加入して頂けませんか!!?」


大輔さん「僕のカメラワークと、君の文章力やエンタメ性を掛け合わせれば、それはTBSに匹敵する!!!僕とTBSを作らないか?


みたいな内容だった気がする(あの二組がこのブログを見ていないことを心から願っている)


ただ


海旅の旦那さんと大輔さんに関して、1つどうしても気にくわないことがある


それは


彼らがイケメンであることである


一方で、このオバタはどうか?


その場で100人程に問い合わせたところ、決してイケメンとは言い切り難い容姿をしているらしい(理由については今後徹底的に聞いていく方針である)


しかし、ルックスで負けているからと言って、このオバタがイケメンブロガー達にブログに関しても遅れをとってよい理由にはならない


これ以上イケメン達をのさばらせておくわけにはいかないのだ


何も僕は自分のために戦っているわけでない


ここで僕が負けると「イケメンこそ正義」という悪しき風潮がより強く吹くだろう


僕は世の中の本当の正義のために戦ってるんです


このブログを創設以来、アイデアの雨が降り続いた僕の脳内に、最も有効そうなアイデアが舞い降りるのに時間はそうかからなかった


打倒トップブロガーという旗印とは、まさに逆転の発想


海旅さん、大輔さん


僕のブログを売名して下さい!!!

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バックパッカーに必要最低限のオススメ調味料4つ

南米中の旅人が集まる3月のウユニ塩湖で再会できる旅仲間の方、沢山いるかと思ってたんですよね、熱いドラマが待ってると思ったんですよね


まぁ結論から言うと、誰1人知ってる人おらず、悲しみに暮れ、そして怒りに身を任せた末仕方ないから新しく友達作ることにしました


こう見えて僕、高校の卒業文集のクラス内●●な人ランキングで


話しかけやすい雰囲気の人1位
おもしろい人2位


だったので


友達作りに関しては職人並と思って頂いても差し支えないと思います


そんな不動の人気者である僕から、今日は旅路における仲間の作り方についてお話しようかなと、この記事を読み終えた頃には皆さんもルフィ並に慕われていることでしょう


まぁ1番簡単な方法は餌付けですね


旅人は基本的に日本食に飢えてるのでね、日本食作ってあげたらですね、OMOTENASHIしてあげたらですね、基本的に人間関係における弊害の9割は解消されます



しかし、日本食を作る上での調味料と言っても多種多様

醤油
みりん

砂糖


など、ミニマリストであるべきのバックパッカーがこれ全部持ってたら気味悪がられて友達作りどころではないので


バックパッカーに必要最低限のオススメ調味料4つを紹介します


ほんだし

和の要とも呼ばれています。昆布やカツオなどの食材から抽出した「うま味成分」なので、バックパッカーで持ってる人少ないですが、これいれとけば、それっぽい味になります。


②めんつゆ

めんつゆって要は


醤油
ほんだし


から作られてるので


上記に和のクリーンナップ達はこれ1つで代用できます。何を差し置いてでも待っていくべきです


基本この2点で和食の8割は作れます


砂糖だけは現地のス●ーバックスかマクド●ルドでパクって来てくry


クックパッドには日本中の料理の腕に自信ありと名乗りを上げた主婦の教えが説かれてますが


つんつゆ:ほんだし:砂糖=1:1:1


すべて同じ割合入れればOKです。


基本的に料理がまずくなる理由って冒険し過ぎなだけなので、皆さんは世界は冒険しても、料理を作る際は守りの姿勢でいきましょう


③小麦粉

とろみをつくるにも揚げ物を作るにも活躍するオールラウンダーです、とろみにより、適度に粘度がある人間関係も築けることでしょう


④マヨネーズ

え?和食なのにマヨネーズ?悪魔に魂を売ったか!


と思うかもしれませんが、シンプルにドレッシングになるだけでなく、固ゆで卵と混ぜるだけでタルタルソースになるし、オムライスの卵に少し入れるだけでふっくらするし、揚げ物の衣として肉に小麦粉まぶす前に揉み込むだけで、簡単に仕上がります。コイツこそ和の伏兵です。


最後に、炊飯器がない海外で主食である米を鍋で炊く場合

①洗った米と同量の水を鍋に入れる

②米を水につけておく(30分間)

③鍋を中火でかける(10分)

④弱火にしておく(20分)

⑤火を消して放置(10分)


これでなかなか美味しく炊けるはずです


皆さん是非試してみて下さい^^


勘の良い読者の方は、餌付けとその仕込みで忙しいはずの僕が何を呑気にブログ書いてるのかわかったか、そろそろお気づきでしょうか


僕の泊まってるホステル、キッチンがねぇ!!!!

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鬼の世界一周塾

以下は、現役世界一周バックパッカー オバタ氏が、学生達に向けて説いた講義の一部始終である。今回あの心優しい彼が「鬼の講師」となったのも、また彼の優しさだろうか

鬼の世界一周塾、講師のオバタだ


異国の地にも関わらず、春休みの期間に旅行に来てるお前ら日本人学生達に会う機会が増えて嬉しい限りだ


若くして南米に遠路遥々やって来る程、旅に対して圧倒的な熱量を待つお前らの心意気を俺は買う


だから今回は特別に、お前らには世界一周において、最も難易度が高く初期段階でぶつかるお前ら自身に存在する壁を叩き壊す"鬼のスパルタ式世界一周塾"の最重要講義を只今より開始する


うちの塾の卒業生達は皆、この方法で自分の中の壁を壊し、世界へと飛び出た。ちなみにイモトもジョーブログもコロンブスも、名だたる冒険家達は皆ワシが育てた


学生達「え?いや、僕らは別に世界一周なんて...」


「あ、こいつは面倒なタイプだ」と察し立ち去りたい雰囲気を醸し出す学生達を無視して塾長の講義は始まった


その場で、学生達にアンケートをとった


春休み、夏休みの1.2ヶ月の枠を超えて、いずれ長期バックパッカーや世界一周をしたい学生達は意外にも多かった。


しかし、実際に世界一周をやれると思う学生は全体の極わずかの数だった


「世界一周には強い憧れがあるのですが、その後の社会復帰だとか、資金面だとか、そもそも危ない地域も少なくない、無事に帰って来れるのか不安で、到底僕たちなんかには...」


よし、もうコイツらには鉄拳で分からせるしかないと、テーブルの下で拳を握りしめた


しかし、思い留まって考えたみた


なるほど、コイツらはあの時の俺と同じ心理状態なのか


学生達よ


不安なのは悪いことでは決してないから安心せよ

不安なのは、いわゆる防衛本能がしっかり機能してるからだ


人間の脳には、厳しい生存競争と進化の過程で危機察知センサーみたいなものが搭載されてる


何かをする前に「しない方が良い理由」を脳が自動検索するよう、俺達は実はちゃんと生まれつきプログラミングされているんだ


だから不安なのは、むしろ脳が正常で健康な証拠だ


お前は地元や大学ではクレイジー扱いされてるかもしれないが至って普通だ安心しろ


そんなごく普通なお前らのマトモな防衛本能は、お前を守るためにお前自身が"それ"を無意識では考えられないように、発見できないように促している


それこそ、脳の自動検索機能では発見できない盲点であり、それをお前は今から自分の頭で考えなくてはならない。


世界一周をやれる方法やってもよい勝算


以上2点をもって、防衛本能を論理的に納得させよ。これこそが壁を壊す世界で一つの方法だ。


①具体的に希望の旅ルートやその必要期間から軍資金を具体的に大まかに計算みろ。そしてそのお金を調達する方法を考えるんだ


「世の中金があれば何でもできる」とよく言うが、逆に言えば資金面だけが実質たった1つのハードルだ。


②確かに休学することによる就職活動のデメリットは明確に存在する。それに目が行きがちで休学するメリットをちゃんを時間を割いて考えたことはあるか?


半年や1年も休んで戻って来れる場所がある環境はこの先に果たしてあるだろうか


③自分の身の安全を守る、現地での生活手段を考えるんだ。


怖いのは、用意ができていないからだ。身を守るために当たり前にやるべきことを当たり前にやる用意をするんだ


別に、「死ぬこと以外はかすり傷」とか「行けばどうにかなる」なんて無責任なことを言っているんじゃない


お前らが海外で困るだけならまだしも、他所の国の人達に迷惑をかけるのを見たくないからな。絶対無事で帰ってこい


お前が無事に、資金を貯めれて、無事に帰って来れて、社会復帰できる根拠を作れ。旅の成功を偶然じゃなくて必然に限りなく近づけるんだ


世界一周してる奴らは別にメンタル強者でも何でもない。不安な原因の九割は情報不足だ。想像と情報を徹底的に固めよ


学生達「確かに不安なのは、一歩踏み出せないのは情報不足と準備不足だからかもしれない。これが自分の中の壁を壊す方法...」


今、この話を聞いてる君達の春休みが2ヶ月のところもうかれこれ俺の春休み1年になる


誰よりも不安であるべきはずの俺が言うのだから間違いないと考えて良いだろう


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