さぁどうやって帰ろうか
こんにちわ、小畑です
ついに帰ったか!
おめでとう!
おかえり!
小畑万歳!
こっち向いてー!
愛してるぞー!
素敵ぃー!
と、一見ピンピンしている僕を見て、友人達は僕の無事に対して祝福の言葉を贈ってくれていますが
結論から言うと
旅が激しすぎて前十字靭帯一部損傷及び、歯も4本抜きました
もうね、全然無事じゃなかったです
先日手術したので入院してましたが(あくまで"手術"と医師やナース達は頑なに進言していたが、体感的には拷問と大差ない)生還し、自宅療養中ですが顔が腫れすぎてどこからどこまでが顔なのか自分でもイマイチわからない
世界一周した俺からのアドバイスとしては、お前ら、そもそも世界一周とかいう無茶しちゃいけんよ☆
就活も終わって、ところで何か忘れてるなーって思ったらブログ完結させてないことに気付いたので
ブログ完成させようと思って、ところで何書けばいいのだと
前回の記事遡ったら、まだブログ内の僕が地球の裏側リオデジャネイロにいたので
どうやって地球の裏側から日本に帰ってきたのかを書いていこうかなと
とりあえずブラジルのリオデジャネイロから南米の出入口のコロンビアまでアマゾン川を船で2日ほど北上し、コロンビア国境まで行きました。
↑猿を羽織るアマゾネスのおっちゃん。
↑そこから地球の裏側あたりの丸の内でカーディガン羽織ってるOL。文化ってすごい。
アマゾン川といえば
ピラニア見た!?www
ピラニアの池ダイブした!?wwww
という愚問に誰も答えないなら、僕の口からお答えします
貴方達、どうぶつ奇想天外見過ぎです、仙石先生って呼ぶぞ
アマゾン川のほとりにあった市場では、アマゾンで採れた魚達が売られてましたが、完全にグロテスクな表現及び暴力的な描写の規制対象なので、ここでは割愛します☆
そういえばアマゾン川には
ピンク色のイルカがいました。
イルカはとても臆病な上に俊敏なので、撮影できませんでしたので、感想だけ述べると
どれだけ、いらやしいこと考えたら身体ピンク色になるねん
って感じでした(その理論で言えば、俺の身体こそ桃色に熟ry
何はともあれコロンビアに抜け
コロンビアは、20年前まで世界で一番危険な国として悪名高かったのですが
街の至る所をカラフルにウォールペイントすることで
犯罪が激減したという斬新で革命的な解決策が見事成功し、現在は観光できるくらい治安が回復しています。
就職の関係で東京に引っ越すことになったのですが、新居がオートロックのないアパートなので
防犯対策に僕の新居めちゃくちゃカラフルにインテリアコーディネートすることが決定しました。ありがとうコロンビア。
↑カラフルな街をノーヘルで爆走する少年達、これでもかなり治安は回復したらしい、本当か?
というわけで南米を抜け、欧州へと飛行機で渡り、順調に帰路に着き始めた小畑であった。
それでは。