スペイン語が熱い理由
【前回のあらすじ】
中南米の
この色のついた地域、全部スペイン語圏で
スペ語話せない
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宿が探せない
どのバス乗ればええか不明
物の値段もわからない
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めちゃ困る
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そうか!グーグル翻訳機あるやん!
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いちいち時間かかる
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気まずい、小心者の僕の悪い癖が出る。
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27歳、日本人男性、南米旅行中に死亡。
現地の医師曰く、アプリ翻訳機による意思疎通の際、時間超過が気まずくなった末、過度のストレスが死因の模様
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うちの家族がGoogleを起訴
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Googleは我々が思うよりもずっと巨大な組織であった。敗訴。
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末裔まで語り継がれ、一族史上最も滑稽な男とその一家とされる
この未来を変えるため、小畑家の家紋を背負った男の挑戦が今始まろうとしていた。
スペイン語を勉強し始めて2週間
スペイン語を勉強したいor僕と共通の話題がほしいという女生達に向けて是非共有したいのが
【スペイン語圏の人は話を聞いてくれる】
一説では、英語に比べて文法が簡単、発音が日本語に近いなど言われてますが、僕自身がスペイン語をまだよく知らないのでスペイン語自体に関しては、まだなんとも言えませんが
中南米の人はこっちの意思を汲み取ろうとして努力してくれる人が英語圏に比べて多い。
これは実際、英語圏に3年ちょっと住んでた僕が中南米に来て最も強く印象に受けた部分の1つです。
よく色んな英会話の教材や、留学体験記にあるように多言語を学ぶ1番の近道は、人と会話することです
僕は語学はスポーツと同じと思っていて
その理由は、どちらも同じことを徹底的に反復練習する必要があるからです
(特に勉強し始めの方は)語学は頭でなく、口と耳で覚えるというイメージで良いです
シチュエーションごとに、どのフレーズを使うか反射的に練習できる対話(形式のトレーニング)は僕も色々試しましたが結局、1番効果的です
ただ英語圏の人は残念ながら"なんだ、こいつ全然英語話せねぇじゃねぇか、もうええわ!"となる人が多い(気がする)
ホームステイや学校の先生を除き、あまり対話に付き合ってくれる人は少ないです(僕はカナダ留学時、最寄りのコンビニ店員に当社英語話せない烙印を押された末、帰国まで口聞いてもらえなかったことを今でも根にもってます)
"おおおお?今なんてった?もっぺん言ってみ"
と、こちらを理解しようとする姿勢を見せてくれる人が多いです。
主観ですが、現地の言葉を話せない人間に対する対応は雲泥の差がある気がします。
これは前述した対話=最強の語学トレーニング
を前提とするなら、何を差し置いてでも優先したい環境です
"じゃあお前がスペイン語話せるやうになって生きた証拠になってみろよ"
おっしゃる通りです!ありがとうございます!宿題してきます!
RPPは終わらない
それでは