RPGの主人公になってみた結果

世界一周6月18日スタート

すべてを打ち明けましょう

突然何の報告もなしにブログを休止したのには、理由があった。

正確に言うと休止さざるをえなかった。

やはり読者には本当のことを話したほうが良いのではないかと、今日2か月ぶりに筆をとった。

だがその前に、僕のブログを楽しみにしてくれている読者達に謝りたい。

2ヵ月も読者たちを裏切り続けた奴の言うことなんて、もう信じてもらえないかもしれない、ただ

今この文章は三点倒立しながら執筆している。(土下座で三点倒立を今回選んだのは。土下座に比べ芸術点及び、ギャグセンスが高いからだ)

本題に移ろう。

世界一周ほどの難易度高めの遊びともなると、旅中に色々あるのだ。

色々あると人間はどうなるか?

ヨーロッパを旅していた頃から何かおかしいなとは思っていた。

結論から言うと、世界半周したくらいで僕はメンヘラ化した。

メンヘラはやばい。世の中に最も出してはいけないタイプの人種である。

そんなメンヘラが満を持して執筆した文章なんて、もはやブログでもなんでもない。滅びの呪文、もしくは聖書の言葉である。

海外医療保険には加入してきたが、心の治療はまさかの保険適応外であった。よって、治癒には時間を要した。

その間も旅は続いた。11月中旬から年明けまで40日間かけてキャンピングカーでアメリカを横断した。

僕も合わせて7人の有志達が最終的にサンフランシスコの地に降り立った。

ある者は自由を求め、ある物は旅に恋い焦がれ、ある者は友との約束を果たすため

僕が背中を任せた連中だ。それなりに強者達であったし、今こうして思い返せばアイツらは良い奴らだ。

しかし、問題があった。

僕は集団生活が苦手な上に、閉所恐怖症、もう保険とかじゃないよ、お前病院行けよ的な性格をしていることだ。

仲間達との大切な思い出であるアメリカ横断を色々あったと一言で片づけるには少し心もとないが

結論から言うと色々あって、僕はさらにメンヘラ化(完全体)した。

このほとばしる想いを添えて、次回以降でアメリカでのキャンピングカーでの生活を伝えていきたい。

RPGは終わらない。それでは。