デッドオアダイブ?聖地ガンジス川
僕が面白いと確信して長時間にわたり渾身の執筆を決めたものは、特にコメントがあるわけでもアクセス数が伸びるわけでもなく
逆に時間も労力もかけずテキトーに書いてしまい"今回のは駄作だな"と思っていたものが周りから高く評価されるという風潮があるようで、我ながら自分の文章を書くセンスを疑いますね。
自分で言うのも変ですが、昔の方が文章を上手く書く力はあった気がします。全盛期は4年前くらいの22歳頃です。
遅めの厨二病に身体が蝕まれていた僕は、多感な時期だったらしく今よりもっと想像力があったからかなと思っています。
僕の書いた文章を見て、是非うちの団体のブログを書いてくれと割と大きめのボランティア団体の偉い人からお声を頂いたこともありました。
でも君、過激な表現多いからイメージダウンに繋がるようなことは表現は控えてねと言われ
自由に書けないならやらないです( 厂˙ω˙ )厂ウェーイ
と、吊るされて干されても何も文句言えない糞理由でせっかくのお話をお断りした若かりし日を今でも恥ずかしく思います。
僕もインスタに女子ウケの写真と甘いフレーズを投稿して、それを気に入ってくれた黒髪の乙女と仲良くなって、その子が彼女になってくれる。そんな胸熱な展開かあれば良いのですが、僕はあまりそうゆうのが得意でないらしく
こうゆう長文を書く方が胸がドキドキワクワクする変態らしく、元々は誰が興味あるねん!と苦情殺到もしかねん自らの日常を言葉遊びを踏まえてフェイスブックに長文投稿していたような最近よくいる若者でした。
僕は人当たりの良さだけで生計立ててるキャラ得野郎なので、身内からの評価というのは寛容であり、書く文章が面白いという声が有難くも上がり、ブログすりゃええやんと言われ続けるも炎上して就職できなくなるのはゴメンだとフェイスブック上の投稿のみでくすぶって早4年、世界一周を機についにブログを立ち上げたわけであります。
ブログは広告つけてないし、いわゆるアクセス数増やすための仕様にもしてないし、僕は大衆受けするタイプの文書の書き方でもないので、おそらくこのブログは俗にいう底辺ブログなのでしょうが
自分が見たものや起こった事件を、ブログを見て頂いてきる方々にシェアできるのは喜びです。改めていつもブログを見て頂いてありがとうございます。
そんな僕は今インドのバラナシでガンジス川のほとりで今回分を書いています。
世界一汚い水で沐浴するインド人
街中には牛が普通に歩いていて、牛臭とカレーの香りが混ざった強烈な匂いがしています。
面白い...(ゴクリ
"遠いし危ないし仕方ない"をどうにかしたい
という気持ちを疑ってはいけない
がずっと僕のモットーでした。
海の外の世界は想像よりもっと凄いんです。
とまぁ僕のずっと来たかった夢の場所ガンジス川に来たとたん、感傷的な気分になり今回は少し違った感じのブログでお送りいたしました。たまにはいいですよね?
それでは。