ネットなしで1週間生活した結果wwww
ここでオバタの履歴書の一部を見て下さい
●中高教諭一種免許状(英語)所持
●海外のカレッジにて第二言語習得研究(TESOL)Diploma所持
●カナダの語学学校で2ヶ月間の教育実習
これだけ見たら「オバタ=教育界の宝」くらいのポジションにいてもおかしくないにも関わらず
なんかネタに走るあまり、読者に完全に奇人の烙印押されてるので
そして世にも珍しい不思議な社会制度のキューバに行ったので
今回のブログばかりは、文化人らしく、教育者らしくアカデミックにいこうかなと
えー、今回僕が足を運んだキューバという国
僕等からしたら馴染みがなく、もはや不気味でブラックなイメージしかないキューバが掲げる社会主義というのは
国民みんなが政府に雇われてされ平等に近い給料を貰う公務員のようなものになるので、貧富の差が生まれにくい
ホームレスなどの社会問題を解決しようと社会的、経済的弱者の立場に立った、実は「弱き者の味方」な美しい社会思想ですが
給料も平等ってことは、じゃあ才能ある人もない人も、意欲的に働いた人も適当にサボった人も同じ給料なの?
「お金じゃ買えないものってあるじゃん、ほらさ、愛とかさ」とか普段抜かしときながら、その話を聞いて僕は真っ先にザワザワしました。
結果として労働へのモチベは当然低下するのが予想されます。
そこで、歴代の社会主義国家の指導者は、資本主義の経済成長を高所得者の生活を国民に見せず、ノルマや目標を課して管理し働かせます。
見せないためにやったのが、インターネットの規制とかです。
キューバではネット繋がりません。あの手この手で繋げる方法もあるみたいですが、基本的に繋がりません。
僕たち日本人にとっては、なくてはならないインターネットはキューバ人にとってそこまで身近な存在ではないようです。
競争のない世界の平等
平等の代償は自由
話が重いので、ここで緩和させます
俺はネットが繋がるどころか、あの手この手使えば未成年でもAVだって見れる国に生まれてよかった!!!!
ただ今回、キューバ滞在中ネットなし生活を1週間強いられたことで、1つ身の周りに変化が起きました
ネットがないと、めっちゃ時間余る
どっかの偉い人が書く成功のノウハウ本によく書いてありますが
そんな本は今すぐブックオフに売り飛ばせ。
僕はYouTubeで動画見るのも好きだし、スマホで誰かと繋がってないと不安になる圧倒的コミュ障かつ圧倒的内弁慶なので、なんならSNSは僕のコミュニケーションの核ですので。あ、インスタID→obt1105です( ͡° ͜ʖ ͡°)
ただ今回確かに感じたのは
ネットないと、こんなに時間って余るんだという紛れもない実体験
社会主義が掲げるより平等に1人につき1日24時間ポッキリとされてます。
で、今回偶然ネットがない生活をしたら、時間が凄くできた。
あ、そうか
やりたいことをやる時間をつくる必要があるなら
「何かをやめるのが1番簡単」なのではないかと
ボーッとするのをやめたり、テレビを見るのをやめると、そのぶん空いた時間には自然と何かが入ってきます。
そこになんとなく何かが入る前に、やりたいことをブチ込めばええやないかと
たいしてやりたくもないけど、なんとなくしてることを代償に、やりたいことを選択すればええやないかと
それがSNSとかYouTubeな人がいるだけで、やめるのは何でもええやでと(ちなみに僕は旅をする時間を作るに、社会人になることをやめました)
こいつ、なんかええこと言って高評価ボタン押してもらおうと思ってやがるなと思った読者の皆さん
これだから勘の良い読者は嫌いです↓↓
RPGは終わらない。
それでは。